【ポイ活してる人必見】7月16日更新速報:夏本番のお得キャンペーン総力特集&次世代ポイ活「ポイント投資」入門

  1. はじめに:ポイ活は「経済圏」の戦いへ。7月後半の賢い立ち回り方
  2. 【戦略マップ】7月16日以降の主要キャンペーン
  3. 【徹底解説】主要ポイント別・開催中キャンペーン完全ガイド
    1. dポイント:地域密着&巨大EC連携の二刀流戦略
      1. 1. 自治体連携キャンペーン:あなたの街が「ポイ活特区」に?
      2. 2. Amazonプライムデー連動キャンペーンの振り返りと教訓
      3. 3. 定番チェーン店&メーカー横断キャンペーン
    2. B. 楽天ポイント:「祭りの重ねがけ」でポイントを最大化する技術
      1. 1. 最終日!「超ポイントバック祭」の駆け込み戦略(~7/15)
      2. 2. 楽天ポイント最大化の奥義:「キャンペーン重ねがけ」徹底解剖
      3. 3. 楽天市場以外の楽天ポイント活用術
    3. C. Vポイント:金融サービス連携で独自路線を切り拓く
      1. 1. 夏の大型施策「青と黄色のVポイント祭」を攻略
      2. 2. ファミリーマートが主戦場:「1個買うと、1個もらえる」
      3. 3. Vポイントの真髄:金融サービスとの連携
    4. D. Pontaポイント:au経済圏とローソンを両輪に
      1. 1. ローソンはPontaの聖地:アプリ活用が必須
      2. 2. au PAYとの連携キャンペーンを狙え
      3. 3. スポーツ連携:ファン心理を掴む独自戦略
    5. E. WAON POINT:巨大リテール網を武器にデジタルシフトを加速
      1. 1. 毎月恒例のお得デーを使いこなす
      2. 2. 新『AEON Pay』誕生!大型キャンペーンでデジタル移行を促す
  4. ポイ活のネクストステージ:ポイント投資への招待
  5. 総括と7月後半に向けた提言
      1. 引用文献
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はじめに:ポイ活は「経済圏」の戦いへ。7月後半の賢い立ち回り方

7月も中盤に差し掛かり、ポイ活市場は大きな転換点を迎えています。Amazonプライムデーに関連した大規模なポイント還元キャンペーンや、楽天市場の「超ポイントバック祭」といった大型イベントが7月14日から15日にかけて相次いで終了しました 1。この熱狂が一段落した今こそ、冷静に戦況を分析し、7月後半から始まる次なるお得の波に備える絶好の機会です。

現代のポイ活は、単に個別のキャンペーンを追いかけるだけでは非効率になりつつあります。専門家の分析によれば、現在のポイント市場は「フェーズ5」に突入しており、楽天、ドコモ、SMBCグループ(Vポイント)、au(Pontaポイント)といった巨大企業が主導する「経済圏」の覇権争いが激化しています 。この状況下で最大限の利益を得るためには、各経済圏がどのような戦略でユーザーを惹きつけようとしているのか、その深層を理解することが不可欠です。

そして、この経済圏の戦いは、ポイ活に新たな地平を切り拓きました。それが、本稿で新たに特集する「ポイント投資」です。これは、貯めたポイントを「消費」するのではなく、株式や投資信託といった金融資産に「投資」し、さらなる資産形成を目指すという、まさに次世代のポイ活です。ポイントを「貯める」から「育てる」へ。この新しい潮流は、私たちの資産との向き合い方を根底から変える可能性を秘めています。

本稿では、まず7月16日以降に注目すべき主要キャンペーンを網羅的に整理し、カレンダー形式で提示します。その後、dポイント、楽天ポイント、Vポイント、Pontaポイント、WAON POINTの5大ポイント別に、現在進行中のキャンペーンを徹底的に解説。各社が展開するキャンペーンの裏にある戦略を読み解きながら、消費者が取るべき最も賢い立ち回り方を明らかにします。dポイントの地域密着と巨大ECサイト連携の二刀流戦略、楽天ポイントの複雑ながらも強力な「キャンペーン重ねがけ」の技術、Vポイントが金融サービス利用を促すための独自のアプローチ、そしてPontaポイントとWAON POINTがそれぞれ持つ巨大な顧客基盤をどうデジタル戦略に活かしているのか。その全貌に迫ります。

【戦略マップ】7月16日以降の主要キャンペーン

多忙な日常の中で、無数に存在するキャンペーン情報をすべて把握するのは困難です。そこで、7月後半から8月にかけて特に重要度が高い、あるいは多くの人に関係するキャンペーンをリストアップしました。まずはこの戦略マップで全体像を掴み、自身の消費計画と照らし合わせてみてください。

  • dポイント – 吉野家テイクアウト+10%還元: 7月20日(日)まで。モバイルオーダー限定で、期間中最大300ポイントが還元されます 5。
  • dポイント – ローソンなどで抽選で最大100倍: 7月21日(月)まで。d払いを利用すると当選確率が10倍にアップし、上限は1,000ポイントです。
  • Vポイント – ファミリーマート「1個買うと、1個もらえる」引換期間: 7月21日(月)まで。7月14日までに購入した商品の無料引換券が利用可能です 6。
  • dポイント – 髙島屋グループで最大2,000ポイントあたる: 7月22日(火)まで。期間中に合計100ポイント以上利用すると抽選対象となり、エントリーは不要です。
  • dポイント – アダストリアID連携で最大5,000ポイント: 7月27日(日)まで。3,000円以上の購入で抽選に参加でき、外れても5ポイントがもらえます。
  • dポイント – 【出前館】抽選で最大全額キャンペーン: 7月9日(水)から7月29日(火)まで。1,000円以上の注文が対象で、1等なら100%還元されます。
  • dポイント – dポイント 夏トクフェア: 7月31日(木)まで。対象メーカーの商品購入で最大20%還元、総上限は40,000ポイントです。
  • Vポイント – 青と黄色のVポイント祭 夏キャンペーン: 9月30日(火)まで。抽選で10万円相当、もれなく10円相当のVポイントが当たります。
  • dポイント – 総額5,000万ポイント山分けキャンペーン: 7月15日(火)から9月22日(月)まで。対象加盟店を利用すると毎週山分けに参加でき、週ごとの上限は100ポイントです 8。
  • WAON POINT – G.G感謝デー: 毎月15日開催。昨日7月15日も開催され、55歳以上限定で対象店舗でのお買い物が5%OFFになりました 10。

【徹底解説】主要ポイント別・開催中キャンペーン完全ガイド

dポイント:地域密着&巨大EC連携の二刀流戦略

NTTドコモが展開するdポイントは、足元の地域経済を活性化させる「地域密着型」のキャンペーンと、Amazonのような巨大ECプラットフォームと連携する「グローバル型」のキャンペーンを同時に推進する、巧みな二刀流戦略を採っています。これは、消費者にとって、近所の商店街から世界的なオンラインマーケットプレイスまで、あらゆる場面でdポイント獲得のチャンスがあることを意味します。この二つの戦線を意識することが、dポイントを効率的に貯める鍵となります。

1. 自治体連携キャンペーン:あなたの街が「ポイ活特区」に?

dポイント戦略の大きな特徴の一つが、全国各地の自治体と連携した「d払い」キャンペーンの積極的な展開です。これらのキャンペーンは、特定の市区町村や商店街を対象に、10%から30%という非常に高い還元率を誇ります。特筆すべきは、多くの場合エントリーが不要である点で、利用者は特別な手続きをすることなく、日常の買い物で自動的に高還元の恩恵を受けられます 12。

この背景には、ドコモの緻密な戦略があります。全国一律の大規模キャンペーンは莫大なコストがかかる一方、効果が薄れがちです。そこで、自治体や地域の商店会と連携することで、マーケティングコストを分担しつつ、地域社会への貢献という大義名分も得られます。自治体側は地域経済の活性化というメリットを、ドコモ側は決済インフラの普及とユーザーの囲い込みというメリットを享受できる、まさに共存共栄のモデルです。消費者にとってこれは、全国的に宣伝されるキャンペーンよりも、実は自分の住む街の地域限定キャンペーンの方が遥かに高い価値を持つ可能性があることを示唆しています。最もお得な機会は、意外にも身近な場所に眠っているのかもしれません。

7月16日時点で進行中の主要な自治体キャンペーンには、神奈川県相模原市(20%還元)、福岡県福岡市南区(抽選で最大100%還元)、大阪府大東市(10%還元)、島根県出雲市(抽選で最大100%還元)、千葉県袖ケ浦市(20%還元)、徳島県徳島市(10%還元)、岩手県九戸郡洋野町(20%還元)、鹿児島市鴨池商店街(20%還元)などがあります 14。自身の生活圏が対象になっていないか、ぜひ確認してみてください。

2. Amazonプライムデー連動キャンペーンの振り返りと教訓

7月14日に終了したAmazonプライムデーに合わせて、ドコモは「dポイント最大22%還元キャンペーン」という大規模な施策を展開しました 16。このキャンペーンの核心は、「Amazonアカウントとdアカウントを”初めて”連携する」という条件にありました 16。

これは単なるセールではありません。巨大な顧客基盤を持つAmazonが、プライムデーという最大のイベントで自社の経済圏にユーザーを深く取り込もうとする動きに対し、ドコモがdポイントを武器に対抗した「ユーザー獲得合戦」と見ることができます。AmazonはユーザーにAmazonポイントや自社決済を使わせたい。一方、ドコモはdポイントユーザーがAmazon経済圏に完全に吸収されるのを防ぎたい。その思惑がぶつかり合った結果、消費者にとっては「初めての連携」というアクションに対して、通常では考えられないほどの高い報酬が設定されたのです。

この事例から得られる教訓は、巨大プラットフォーマー同士が火花を散らす「代理戦争」の瞬間こそが、ポイ活における最大のチャンスであるということです。今後も、特定のサービスで「初めての連携」や「初めての利用」を条件とする高還元キャンペーンが登場した際は、その裏にある企業間の戦略的意図を読み解き、積極的に活用することが賢明です。

3. 定番チェーン店&メーカー横断キャンペーン

自治体や巨大ECサイトとの連携に加え、dポイントは日常生活に密着した店舗でのキャンペーンも充実しています。

ローソンでは7月21日まで、dポイントカード提示で抽選で最大100倍、d払いの利用で当選確率が10倍になるキャンペーンが開催中です。1等は500名に100倍、2等は2,500名に10倍と、夢のある内容です。ファミリーマートでは7月31日まで、合計3ポイント以上の利用で最大1万ポイントが当たる抽選に参加でき、期間中に3回以上来店し合計15ポイント以上貯めると当選確率が5倍にアップします。出前館では7月9日から29日にかけて、1,000円以上のd払い注文を対象に、抽選で最大全額が還元されるキャンペーンが始まっています。

dショッピングでは、毎月5日、15日、25日の「5のつく日」は、dカードでの支払いを条件にポイントが最大7倍になる定番のキャンペーンです 19。dカードユーザーは見逃せない日です。

7月31日まで開催中の「dポイント 夏トクフェア」は、見落とされがちですが非常に強力です。対象のドラッグストアやホームセンターで、アサヒグループ食品やロッテといった特定メーカーの商品を購入すると、dポイントカードの提示またはd払いで最大20%のポイントが還元されます 20。ブランドごとの上限は2,000ポイントですが、対象ブランドが20社あるため、1人あたりの総獲得上限は最大40,000ポイントと非常に高額です 22。

B. 楽天ポイント:「祭りの重ねがけ」でポイントを最大化する技術

楽天ポイントのシステムは一見すると複雑ですが、その本質は、熱心なユーザーにこそ大きなリターンがあるように設計されている点にあります。攻略の鍵は、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」という常設の基盤の上に、「お買い物マラソン」のような大型の期間限定イベントと、「5と0のつく日」や「勝ったら倍」といった短期的なブーストキャンペーンをいかにうまく「重ねがけ」できるかにかかっています。

1. 最終日!「超ポイントバック祭」の駆け込み戦略(~7/15)

本日7月16日は、「超ポイントバック祭」の最終日翌日ですが、昨日の7月15日が最終日でした 1。このイベントは、複数の店舗を買い回る「お買い物マラソン」とは異なり、期間中の「合計購入金額」に応じてポイント倍率が上がるため、高額な商品を1点だけ購入する場合に特に有利な設計となっています 25。

昨日7月15日は、この「超ポイントバック祭」の最終日であると同時に、楽天カードユーザーにとって定番の「5と0のつく日」でもありました 26。このような二つの強力なキャンペーンが重なる日は「ゴールデンデー」とも呼ぶべき絶好の機会です。高額商品の購入を検討していたユーザーにとって、この重複日を狙って購入することが、ポイントを最大化するための最適な戦略でした。この経験は、今後のポイ活計画においても重要な教訓となります。

2. 楽天ポイント最大化の奥義:「キャンペーン重ねがけ」徹底解剖

楽天ポイントの真価は、個々のキャンペーンではなく、それらの組み合わせによって発揮されます。特に、複数の店舗で1,000円(税込)以上の買い物をすることでポイント倍率が上がっていく「お買い物マラソン」は、他のキャンペーンと重ねがけする際の核となるイベントです。

公式サイトなどで見かける「ポイント最大47倍」といった驚異的な数字は、この「重ねがけ」によって実現されます。その仕組みは、まずベースとなるSPU(楽天モバイルや楽天カードの利用などで最大+16.5倍)を高め、その上に「お買い物マラソン」(最大+9倍)を乗せ、さらに「5と0のつく日」(+1倍)や「勝ったら倍」(+1~2倍)といった短期ブーストを加え、最後に各ショップが独自に設定するポイントアップ(最大+19倍)を足し合わせることで成り立っています。この方程式を理解し、キャンペーンが重なる日を狙い撃ちすることが、楽天経済圏における勝利の方程式です。

3. 楽天市場以外の楽天ポイント活用術

楽天経済圏の拡大は楽天市場に留まりません。競輪投票サイト「楽天Kドリームス」でのチャージキャンペーンや、楽天トラベルでの割引クーポンなど、様々なサービスでポイントが活用できます 28。最近では、カー用品大手のオートバックスとの提携も発表され、アプリ連携でポイントの二重取りが可能になるなど、リアル店舗への展開も加速しています 30。

C. Vポイント:金融サービス連携で独自路線を切り拓く

SMBC(三井住友)グループが推進するVポイントは、他のポイントプログラムとは一線を画す戦略を展開しています。その核心は、ポイントをSMBCのクレジットカードや総合金融サービス「Olive」といった本業の金融商品へユーザーを誘導するための強力なインセンティブとして活用している点にあります。

1. 夏の大型施策「青と黄色のVポイント祭」を攻略

9月30日まで続く夏の大型キャンペーン「青と黄色のVポイント祭」は、現在のVポイント戦略を象徴する施策です 31。このキャンペーンは、抽選で10万円相当という高額ポイントが当たる夢と、エントリーだけでもれなく10円相当のポイントがもらえる堅実さを両立させています。さらに、抽選に外れても1万円相当のポイントが当たるWチャンス賞も用意されています 34。

このキャンペーンの名称「青と黄色のVポイント祭」自体が、旧Tポイント(青)と旧Vポイント(黄)の統合を象徴しており、両方のユーザーに配慮したブランド戦略の一環であることが見て取れます。また、エントリー1件につき1円がNPO法人に寄付されるという社会貢献活動も組み込まれており、これは単なる販促イベントではなく、新しいVポイントブランドの信頼性とイメージを構築するための、計算された広報戦略と言えるでしょう。

2. ファミリーマートが主戦場:「1個買うと、1個もらえる」

Vポイントユーザーにとって、ファミリーマートは最も重要な拠点の一つです。特に人気が高いのが「1個買うと、1個もらえる」キャンペーンです 35。7月8日から14日の購入期間に発行された無料引換券の利用期間が、7月15日から始まっており、この記事が公開される7月16日はまさに利用期間の真っ只中です 6。このタイムリーな情報を活用しない手はありません。また、特定商品を購入するとボーナスポイントが付与される「ポイントプラス」も見逃せません。

3. Vポイントの真髄:金融サービスとの連携

Vポイント戦略の神髄は、金融サービスとの強固な連携にあります。その最たる例が、総合金融サービス「Olive」の口座開設キャンペーン「Olive夏のスタート祭」です。このキャンペーンでは、新規に口座を開設し、所定の金額を入金するだけで、最大15,000円相当という破格のVポイントが付与されます 。

これは、単なるポイントプレゼントではありません。金融機関にとって、新たな顧客、特に給与振込や資産運用につながる可能性のある口座を獲得することは、非常に高い価値を持ちます。そのための「顧客獲得コスト(CAC)」として、これほど高額なポイントが設定されているのです。賢い消費者であれば、これを「銀行口座を開設するという、企業にとって価値の高い行動に対する報酬」と捉えることができます。このような視点を持つことで、数あるキャンペーンの中から本当に価値のあるものを見極めることが可能になります。

D. Pontaポイント:au経済圏とローソンを両輪に

Pontaポイントの強みは、通信・決済大手の「au経済圏」と、全国に広がるコンビニエンスストア「ローソン」という二つの強力なエンジンを両輪として駆動している点にあります。この二つの領域でのキャンペーンを使いこなすことが、Pontaポイント攻略の要となります。

1. ローソンはPontaの聖地:アプリ活用が必須

Pontaユーザーにとって、ローソンはまさに「聖地」と呼べる場所であり、アプリの活用がポイント獲得を大きく左右します。

お試し引換券はPontaの代名詞とも言えるサービスで、少ないポイントで新商品などを試せるため、ポイントの価値を数倍に高めることが可能です。また、ローソン公式X(旧Twitter)アカウントをフォロー&リポストするだけで、毎日1万名にお菓子などの無料券が当たるキャンペーンが7月13日まで開催されるなど、手軽に参加できる抽選が豊富です。

月額有料サービス「Pontaパス」会員には、特別なクーポンが配布されます。7月15日からは、コラボパンの半額クーポン第2弾が利用可能になるなど、会費以上のリターンが期待できる特典が用意されています 。対象商品を購入するだけで、通常ポイントに加えてボーナスポイントが付与されるキャンペーンも見逃せません。

2. au PAYとの連携キャンペーンを狙え

Pontaポイントは、auの決済サービス「au PAY」と深く連携しており、これを活用したキャンペーンが多数展開されています。例えば、「au PAY マーケット 5周年キャンペーン」では、買い回りやクーポン利用で大規模なポイント還元が実施されました。また、「au PAY ふるさと納税」でも「夏の大感謝祭」と題した高還元キャンペーンが開催されており、au経済圏のサービスを横断的に利用することで、ポイント獲得を加速できます。

3. スポーツ連携:ファン心理を掴む独自戦略

Pontaは、他のポイントプログラムにはないユニークな戦略として、プロスポーツチームとの連携を深めています。「バファローズ☆ポンタDAY」や「グランパスポンタDAY」といったイベントは、単なるポイントキャンペーンではありません 。

これは、スポーツファンの情熱やチームへの愛着といった「感情」にブランドを紐付ける高度な戦略です。試合の勝敗に一喜一憂する体験とPontaブランドを重ね合わせることで、単なる取引関係を超えた、より強いブランドロイヤリティを構築しようとしています。消費者にとっては、応援する楽しみがポイントという形で還元される、新しい形のエンターテインメントと言えるでしょう。

E. WAON POINT:巨大リテール網を武器にデジタルシフトを加速

流通最大手イオンが展開するWAON POINTは、その圧倒的な実店舗ネットワークを最大の武器として、新たな統合デジタルプラットフォーム「AEON Pay」への大規模な戦略的転換を加速させています。現在実施されているキャンペーンの多くは、このデジタルシフトを強力に後押しするために設計されています。

1. 毎月恒例のお得デーを使いこなす

イオンには、長年にわたり定着しているお得な日が複数あります。

毎月15日は、55歳以上の顧客を対象に5%割引が適用される「G.G.感謝デー」です。昨日7月15日も対象日でした。イオンカードでのクレジット払いは請求時割引、電子マネーWAONでの支払いはレジでの割引となるなど、決済方法によって割引のタイミングが異なる点に注意が必要です 。

毎月5日は、貯まっているWAON POINTを利用して支払うと、利用額の10%が後日ポイントバックされるキャンペーンです。

重要なお知らせとして、長年親しまれてきた毎月5のつく日のポイント2倍デー「お客さまわくわくデー」が、2025年6月25日をもって終了しました 。これはイオンのポイント戦略が新たなステージに入ったことを示す重要な変更点であり、知らずにいると機会損失につながるため、確実に押さえておくべき情報です。

2. 新『AEON Pay』誕生!大型キャンペーンでデジタル移行を促す

2025年7月1日、従来のAEON Payと電子マネーWAONを統合した、新しい『AEON Pay』が誕生しました 。これは、イオンがデジタル決済の覇権争いに本格的に参入するための、極めて重要な戦略的一手です。

この新サービスのローンチを記念し、7月1日から8月3日にかけて大規模なキャンペーンが展開されています。初めてAEON Payを利用するユーザーには利用額の20%がAEON Pay残高に還元され、既存ユーザーも毎週の抽選で最大50,000WAON POINTが当たるチャンスがあります 。

この動きの背景には、イオンの強い意志が感じられます。これまでのイオンの強みは広大な実店舗網とカードベースのWAONでしたが、市場は急速にアプリベースのQR・タッチ決済へと移行しています。新『AEON Pay』は、この潮流に乗り遅れまいとするイオンの総力を挙げた挑戦です。現在展開されている高還元キャンペーンは、単なるセールではなく、巨大な顧客基盤を新しいデジタルプラットフォームへと移行させるための、意図的なインセンティブ設計なのです。この流れを読み解けば、いち早く新アプリに適応することが、今後WAON POINTを最大限に活用する上で最も賢明な選択であることは明らかです。

ポイ活のネクストステージ:ポイント投資への招待

これまで「ポイ活」といえば、いかに効率よくポイントを「貯めて」「使う」かが焦点でした。しかし、ポイント経済圏の進化は、私たちに新たな選択肢を提示しています。それが、貯めたポイントを元手に資産を「育てる」という「ポイント投資」です。これは、ポイ活の熟練者たちが次に向かうべき、新しいフロンティアと言えるでしょう。

ポイント投資とは、日々のお買い物などで貯めたポイントを、1ポイント=1円として、実際の株式や投資信託などの金融商品を購入するために利用するサービスです。この仕組みには、特に投資初心者にとって大きなメリットが3つあります。

第一に、心理的なハードルが低いことです。投資と聞くと「自分のお金を失うかもしれない」という恐怖心が先に立ち、一歩を踏み出せない人は少なくありません。しかし、ポイントであれば「おまけで貯まったもの」という意識が働くため、現金で投資を始めるよりも心理的な抵抗感が格段に低くなります 37。

第二に、低リスクでの実践的な学習が可能な点です。ポイント投資は、少額から始められるため、万が一価値が下がったとしても金銭的なダメージは限定的です。この低リスクな環境で、株価の変動や配当金の受け取りといった、実際の市場のダイナミクスを肌で感じることができます。これは、どんな教科書よりも優れた学習ツールとなり得ます 37。

第三に、金融リテラシー向上の入り口となることです。ポイント投資をきっかけに、経済ニュースに関心を持ったり、企業の業績を調べたりと、自然な形で金融リテラシーを高めることができます 37。

このポイント投資の分野は、まさに各経済圏がユーザーを自社サービスに深く「ロックイン」するための最終兵器とも言えます。一度、ある経済圏でポイントを貯め、支払いをし、さらには資産運用まで始めてしまうと、ユーザーが他の経済圏に乗り換えるコストは非常に高くなります。この戦略的な重要性から、各社はポイント投資サービスの拡充に力を入れています。

楽天証券は、楽天ポイントを利用した投資のパイオニアであり、最もサービスが充実しています 38。楽天ポイントコースに設定することで、国内株式や投資信託の購入にポイントを利用できます 39。ただし、利用できるのは通常ポイントのみで、期間限定ポイントは対象外です 38。

SBI証券では、Vポイントを利用した投資が可能です 41。SMBCグループとの連携が強みで、三井住友カードで貯めたVポイントを投資信託や国内株式の購入に充てることができます 41。

dポイント投資は、NTTドコモが提供するユニークなサービスです 44。証券口座の開設が不要で、dアカウントがあれば誰でも始められる手軽さが最大の特徴です 44。運用方法は、専門家が選んだ複数の投資信託の値動きに連動する「おまかせ運用」と、SDGsやヘルスケアといった特定の「テーマ」に連動するコースから選べます 44。

Pontaポイントは、三菱UFJ eスマート証券(旧auカブコム証券)などを通じて投資に利用できます 47。1株から株が買える「プチ株®」や投資信託の購入にポイントを使えるのが特徴で、少額から本格的な株式投資を体験したい人に向いています 47。

まずは、ご自身がメインで貯めているポイントのアプリを開き、「ポイント投資」や「ポイント運用」といったメニューを探してみてください。それが、あなたの資産を「育てる」旅の始まりとなるかもしれません。今後の記事では、これらのプラットフォームを徹底比較し、それぞれの特徴や賢い活用法を深掘りしていく予定です。

総括と7月後半に向けた提言

7月後半のポイ活市場を勝ち抜くためには、もはや個別のキャンペーン情報に一喜一憂するのではなく、その背後にある各社の戦略を読み解き、自身のライフスタイルに合わせた最適な立ち回りを選択する視点が不可欠です。

重要なポイントを要約します。まず、現代のポイ活は、楽天、ドコモ、Vポイント、Ponta、WAON POINTといった「経済圏」の陣取り合戦であることを意識しましょう。各社がなぜそのキャンペーンを打つのか、その意図を理解することが勝利への近道です。次に、特にd払いが展開する自治体連携キャンペーンは、全国的な知名度は低くても還元率は非常に高い「隠れたお宝」です。自分の住む街や勤務先周辺が対象になっていないか、定期的にチェックする価値は十分にあります。そして、楽天ポイントを最大限に活用する鍵は、SPUを土台に、大型セールと「5と0のつく日」などのブーストキャンペーンを意図的に重ねることです。高額な買い物ほど、この「重ねがけ」の効果は絶大になります。最後に、「初めてのアカウント連携」や「新規ユーザー限定」といったキャンペーンは、企業がユーザー獲得のためにコストを投下している証拠です。これらは一回限りの大きなチャンスであり、見つけ次第、積極的に活用すべきです。

ユーザータイプ別のおすすめ戦略として、日々の買い物でコツコツ貯めたい方は、ローソン(Ponta)やファミリーマート(Vポイント)のコンビニキャンペーン、イオン(WAON POINT)のスーパーでのキャンペーンなど、普段の生活動線上で無理なく参加できる施策に集中しましょう。特に、ローソンの「お試し引換券」やファミリーマートの「1個買うと、1個もらえる」は、ポイントの価値を実質的に高める優れたキャンペーンです。

計画的に大きな買い物を狙う方は、カレンダーに楽天の「5と0のつく日」(7月20日、25日、30日)をマークしましょう。購入したい商品をリストアップしておき、これらの日に「勝ったら倍」キャンペーンが重なっていないかを確認してから購入するのが最適解です。

金融リテラシーを高めたい方は、Vポイントの「Olive夏のスタート祭」や、dカードと連携したdショッピングのキャンペーンに注目です。これらは単なるポイント還元率だけでなく、金融サービスとしての価値も含めて検討することで、最も高いリターンを得られる可能性があります。

そして、次なるステージを目指す方への「宿題」は、メインで使っているポイントアプリを開き、「ポイント投資」のページを見つけることです。まずは少額から、ポイントで株や投資信託を買うという新しい体験をしてみてください。それが、消費するだけではない、資産を育てる新しいポイ活の第一歩となります。

引用文献

  1. 楽天超ポイントバック祭&ポイントアップ祭2025 次回はいつ?攻略法は?上限やスーパーセールとの違いも解説 | 楽天のオトク情報満載 ろっかのブログ, 7月 14, 2025にアクセス、 https://plaza.rakuten.co.jp/rocca1/diary/201909250000/
  2. 2025年7月 楽天超ポイントバック祭のポイント上限と購入上限額完全ガイド – 得天, 7月 14, 2025にアクセス、 https://tokuten-sale.com/rakuten-pointback-festival-point-limit-guide/
  3. 【本日まで】Amazonプライムデー、終了前にやらないと損するキャンペーンをおさらい!, 7月 14, 2025にアクセス、 https://www.phileweb.com/news/hobby/202507/14/7755.html
  4. 【最終日】Amazonプライムデー2025完全攻略&おすすめ売り切れ必至の目玉200選!何が安い?何が安くなる?【Amazonギフトカード買うと500ポイントもらえる】 – レタスクラブ, 7月 14, 2025にアクセス、 https://www.lettuceclub.net/news/article/1270096/
  5. 6 月 20 日から「美容室 TAYA」で V ポイントサービスを開始 NEWS RELEASE, 6月 20, 2025にアクセス、 https://www.smbc-card.com/company/news/news0002047.pdf
  6. キャンペーン一覧 – 楽天ポイントカード, 6月 20, 2025にアクセス、 https://pointcard.rakuten.co.jp/campaign/
  7. ファミマが仕掛ける“続く生活応援”キャンペーン おトクが、止まらない「ファミマのお得リレー」第1弾は対象の「午後の紅茶」買うと、翌週もう1本無料でもらえる! | 株式会社ファミリーマートのプレスリリース – PR TIMES, 7月 14, 2025にアクセス、 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001829.000046210.html
  8. dポイント、総額5000万ポイントの山分けキャンペーンを開始 7月15日から | アプリオ, 7月 14, 2025にアクセス、 https://appllio.com/news/2024-07-01-52101-dpoint-campaign
  9. ドコモ、総額5000万dポイント山分けキャンペーン! 7月15日から – BCN+R, 7月 14, 2025にアクセス、 https://www.bcnretail.com/market/detail/20240712_438890.html
  10. 2025年イオンG.G感謝デー【30秒篇】 – YouTube, 7月 14, 2025にアクセス、 https://www.youtube.com/watch?v=dusUnYtpOb8
  11. 毎月15日 G.G感謝デー – イオンモール八幡東, 7月 14, 2025にアクセス、 https://yahatahigashi.aeonmall.com/sale/lists/ggthanksday
  12. たまっているWAON POINTのご利用で WAON POINT10%ポイントバック!! – イオンモール, 6月 21, 2025にアクセス、 https://www.aeon.jp/sc/dainichi/event/event_220331_waonp10pb2_all.html
  13. 【2025年6月】楽天スーパーセールの開催日程と攻略法を一挙解説! – サンキュ!, 6月 22, 2025にアクセス、 https://39mag.benesse.ne.jp/lifestyle/content/?id=91154
  14. 2025年「ポイント還元」界隈に起きている4大異変 高還元率を競い合う「経済圏」が乱立している, 6月 19, 2025にアクセス、 https://toyokeizai.net/articles/-/851130
  15. 2025年6月24日開始!楽天ポイントカードとオートバックスアプリ連携でポイント二重取り可能に, 6月 25, 2025にアクセス、 https://bestcalendar.jp/articles/press/59730
  16. ドコモ、「Amazon プライムデーでdポイント最大22%還元キャンペーン」を開催 – PR TIMES, 6月 28, 2025にアクセス、 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000519.000118641.html
  17. Amazonが、お買い物がもっと楽しくなる「Amazon プライムデー 2025」のお得なキャンペーン情報を発表, 7月 8, 2025にアクセス、 https://www.aboutamazon.jp/news/amazon-prime/prime-day-2025-campaigns
  18. 【2025最新】Amazonプライムデーで「dポイント最大22%」エントリー+初めて連携+d払いで, 7月 8, 2025にアクセス、 https://www.lettuceclub.net/news/article/1274513/
  19. 【dショッピング】5がつく日はdカードのお支払いでポイント最大20倍!, 6月 26, 2025にアクセス、 https://dshopping.docomo.ne.jp/campaign/cp202200500/
  20. 7/6(日)『マジ まじない』発売記念ミニライブ&特典会@イオンモール幕張新都心 グランドスクエア, 7月 6, 2025にアクセス、 https://pandadragon.jp/archives/6579
  21. イベントカレンダー – イオンモール大高, 7月 6, 2025にアクセス、 https://odaka-aeonmall.com/news/eventcalendar
  22. 【2025年7〜9月】楽天セール・イベントカレンダー|お得な日はいつ?, 7月 5, 2025にアクセス、 https://www.r-zyunin.com/rakuten-sale-campaign/sale-calendar-campaign-list
  23. 【2025年7月開催】楽天市場「超ポイントバック祭」次回はいつ開催? 攻略法まとめ | アプリオ, 7月 14, 2025にアクセス、 https://appllio.com/rakuten-pointback-festival
  24. 2025年7月楽天超ポイントバック祭はいつ開催?攻略法を徹底解説! – 得天, 7月 14, 2025にアクセス、 https://tokuten-sale.com/rakuten-pointback-festival-guide/
  25. 頑張らない朝と、楽天超ポイントバック祭スタート | 東京モーニング日和, 7月 14, 2025にアクセス、 https://ameblo.jp/tokyo-morning-biyori/entry-12916177719.html
  26. 【2025年6月】楽天市場で今月もっともお得な日は?注目のセールやキャンペーンの開催予想日を公開, 6月 19, 2025にアクセス、 https://cuebic.co.jp/your_select/sale/rs394
  27. 【楽天市場】毎月5と0のつく日は楽天カード利用でポイント4倍, 7月 5, 2025にアクセス、 https://event.rakuten.co.jp/campaign/card/pointday/
  28. 7月開始の「d払い」エリアキャンペーン | 株式会社NTTドコモのプレスリリース – PR TIMES, 6月 27, 2025にアクセス、 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000141840.html
  29. Amazon.co.jpとの新規アカウント連携でハズレなしの抽選で最大10000リクルートポイント当たる!, 6月 27, 2025にアクセス、 https://point.recruit.co.jp/recruitid/doc/campaign/rpoint202506/D6c1a/
  30. イオンさん キャンペーン懸賞情報 2025年6月 【クーポン】【WAON】【当選】【プレゼント】, 6月 20, 2025にアクセス、 https://tokaikensyo.com/sweepstakes/tieup/aeoncampaign/
  31. 【最大2500Pontaポイント】エアウォレットチャージ&決済でプレゼント実施中 – リクルートポイント, 6月 20, 2025にアクセス、 https://point.recruit.co.jp/recruitid/doc/campaign/airwallet202505_charge/C4a5/
  32. キャンペーン一覧|Vポイントサイト, 6月 20, 2025にアクセス、 https://cpn.tsite.jp/list/all
  33. au PAY ふるさと納税、合計最大57%ポイント還元のチャンス「夏の大感謝祭」を開催 – エキサイト, 7月 4, 2025にアクセス、 https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2025-07-04-35663-353/
  34. グランパスポンタDAY 2025、7月5日(土)に開催決定 – PR TIMES, 7月 5, 2025にアクセス、 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000806.000004376.html
  35. キャンペーン – ファミリーマート, 7月 8, 2025にアクセス、 https://www.family.co.jp/campaign.html
  36. 2人に1人が「お試し買い」経験アリ!?ファミマのおトクが止まらない!?「1個買うと、1個もらえる」キャンペーン最終週も豪華賞品ラインアップが勢ぞろい! | 株式会社ファミリーマートのプレスリリース – PR TIMES, 7月 14, 2025にアクセス、 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001788.000046210.html
  37. 【投資初心者向け】ポイント運用とは?メリットや始め方を解説! – 三井住友銀行, 7月 15, 2025にアクセス、 https://www.smbc.co.jp/kojin/money-viva/toushi-ippo/0016/
  38. 楽天ポイント投資について仕組みを詳しく解説。メリットとデメリットをチェック, 7月 15, 2025にアクセス、 https://www.rakuten-card.co.jp/minna-money/securities/investment_other/article_2204_00004/
  39. ポイント投資(国内株式) – 楽天証券, 7月 15, 2025にアクセス、 https://www.rakuten-sec.co.jp/web/service/point/investment/domestic.html
  40. 楽天のポイント投資のやり方とは?デメリットやおすすめ銘柄、ポイント運用との違いも解説!, 7月 15, 2025にアクセス、 https://my-best.com/articles/612
  41. Vポイントで投資する – 三井住友カード, 7月 15, 2025にアクセス、 https://www.smbc-card.com/mem/for_sbi/sbi_vpoint/investment.jsp
  42. SBI証券Vポイントサービス, 7月 15, 2025にアクセス、 https://www.sbisec.co.jp/ETGate/WPLETmgR001Control?OutSide=on&getFlg=on&burl=search_home&cat1=home&cat2=service&dir=service&file=home_v-point.html
  43. Vポイント投資|三井住友カード×SBI証券, 7月 15, 2025にアクセス、 https://www.smbc-card.com/camp/vpoint_investment/index.jsp
  44. dポイント投資の始め方!メリットと運用方法を解説します, 7月 15, 2025にアクセス、 https://dpoint.docomo.ne.jp/article/2009_02.html
  45. ドコモdポイント投資とは?攻略のコツやメリット・デメリットを徹底解説! | マイベスト, 7月 15, 2025にアクセス、 https://my-best.com/articles/608
  46. dポイント投資とは?始め方や運用のコツを解説 – Money Journey, 7月 15, 2025にアクセス、 https://money-journey.moneyforward.com/64410/
  47. ポイント投資 | 株式、投資信託(仲介) | auじぶん銀行, 7月 15, 2025にアクセス、 https://www.jibunbank.co.jp/products/securities/point/
  48. Pontaポイント投資ができる証券会社やポイント投資の注意点を紹介 – ミカタイムズ, 7月 15, 2025にアクセス、 https://column.finance.ponta.jp/archives/512/
  49. ポイント投資は税金がかかる? 仕組みやポイント運用との違いを解説 | ポイ活総合案内, 7月 15, 2025にアクセス、 https://poikatsu.enjoy.point.auone.jp/gokui/fhk81f27_7j/
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