本日、費用負担することなしに、Tポイントを1,500ポイントもらえました。
何をやってTポイントをもらえたのか
他の証券会社からSBI証券に保有株式を移管しただけです。具体的にはSBIネオモバイル証券(ネオモバ)でひと株づつ購入した株式をひと株づつSBI証券に移管した結果、元手ゼロで1,500ポイントもらえました。
オペレーターに必要書類を請求する場合
ネオモバから他の証券会社に移管するためには、ネオモバのカスタマーサポートに書類を請求しなければなりません。
まず初めに時間を確認してください。平日の8:30~17:00までしか有人チャットは対応してくれません。これ以外の時間だった場合は、その時が来るまで待つしかありません。
そしてチャット対応時間になったら、ログイン後のネオモバアプリから「チャットで質問する」を選択しましょう。「ログイン後」がポイントです。ログイン前にチャットサービスを利用しても相手にしてくれません。
チャット画面を開いたら、オペレーターを呼び出します。チャット画面から「オペレーターに接続」を選択します。
そのあとは「他の証券会社に株式を移管したい」といえば、オペレーターの方が親切に案内してくれます。
オペレーターに依頼しない場合
わざわざネオモバの営業時間を待ってオペレーターに依頼しなくても、自分で印刷する方法もあります。以下のリンクから必要書類を印刷してください。
https://www.sbineomobile.co.jp/pdf/stock_transfer_request.pdf
移管前にSBI証券の条件を確認
SBI証券に移管入庫した場合、どうすればTポイントをもらえるのでしょうか?
単元未満株でもポイントはもらえますが、1日に何銘柄移管入庫したとしても、100ポイントしかもらえません。ということは逆に言えば、毎日1銘柄づつ移管入庫すれば毎日100ポイントもらえる、ということです。
毎日入庫と言っても、毎日書類を送るのは大変ですよね?
大丈夫です。移管する日は指定することができます。
移管を依頼する書類に「振替ご指示日」という項目があります。
この日付を別々の日にして指定したうえで送付すればいいだけです。注意書きにあるように、ネオモバに届いてから5営業日以降という注意書きがありますので、その点だけは注意しましょう。
まとめ「どれだけ貯まる?」
入庫できる日はいつでもいいわけではありません。いわゆる証券会社の営業日ですので、土日、祝日を除いた平日と考えた方がいいでしょう。また、権利確定日が影響してくる月末近辺は移管できない日もあります。したがって、月間15日くらいが移管できる日と考えておけばいいでしょう。
移管入庫日数 15日 × 100ポイント = 毎月1,500ポイント
毎月1,500ポイント × 12か月 = 年間18,000ポイント
年間18,000ポイントって大きくないですか?移管の依頼書を記入する手間はありますが、元手ゼロでポイントをもらう方法でした!