買えるっちゃ買えるんだけど、私は買えなかったです。
今月はある程度まとまった楽天ポイントが入ってきました！
楽天Rebatesを経由して、年末にふるさと納税を上限まで寄付したら、今月数千ポイント単位でRebatesからポイントが入りました。なので、さっそく、米国株に投資しようと思った次第です。
楽天証券で楽天ポイントを使って、米国株に投資するには、あらかじめポイント利用設定が必要です。でも、私は先日、すでに「全部のポイントを使う」という設定に変更しておいたので、あとはいよいよ米国株に投資するだけです。
今回のターゲットはAT&Tでした。
このブログのテーマはポイント投資で利回り5％を目指しているのですが、AT&Tは執筆時点で予想配当利回り8.46％。日本で言うところのNTTのような老舗の通信会社です。株価が10倍、20倍になるかというと微妙ですが、安定した業績と高配当が魅力の銘柄です。
株価もUSD24.16ということで日本円にして3,000円にもなりません。これなら手持ちの楽天ポイントで株を購入してもおつりがくるぐらいです。で、さっそく買付のオペレーションをしたところ
あれ？残高不足の表示…？
いくらやっても残高不足が続くのでおかしいなぁと思い、サイトを調べたら出てました。
しっかり書いてありましたね。
「※注文時には、購入金額＋手数料分の現金が必要です。」
なるほど、一度、資金拘束を行ったうえで、日本円で決済すべき金額が確定し、受渡日に実際にポイントで清算し、拘束した資金を戻す仕組みなんですね。普段、証券会社や楽天銀行の流動性はほぼゼロにしているので買えなかったというわけですね。
ということで、月曜日に資金移動させたうえで、再度米国株へのポイント投資にチャレンジします！
次の月曜日はとてもキナ臭くて、相場も大荒れの予感ですが。
