楽天証券では単元未満株の取扱いがないので、投資先に困ってた楽天ポイントですが、米国株に投資することにしました。
貯まりやすいポイントとして有名な楽天ポイントですが、楽天証券はミニ株のような単元未満株の取扱いがないため、いまいち、使いこなせていませんでしたが、思い切って米国株に投資することにしました。
米国株は1株から投資ができ、投資対象によってはさほど値が張るというわけでもありません。
例えば、AT&T。米国を代表する通信会社ですね。日本で言えばNTTでしょうか。高配当銘柄としても有名です。2022/1/21終値はUSD26.61、為替レートが113.67円とした場合、日本円で3,024円。これなら貯めたポイントでそのまま投資できそうです！ちなみに直近の配当実績はUSD2.08％、配当利回りは税引前で7.81％となります。魅力的ですよね。
ただ、楽天銀行の配当金受取プログラムを使って、利回りを改善するといった技が使えないので、配当利回りがそのまま運用利回りということになってしまいます。それだと面白くないので、米国株の貸株ってないかな？と調べたら、国内ではSBI証券だけが唯一サービスを提供していました。貸株金利は銘柄によって変わってきますが、最高でも2％。再度大きな改善は見込めませんが、あるに越したことはありません。
楽天証券の米国株移管手数料は無料なので、楽天証券で投資して、SBI証券に移管するっていう流れにしようと思います。
