単元未満株の貸株実績(2020年10月)

もはや、うまい棒を何本買えるようになったかという程度の実績ですが、ちりつもということで。

9月からせっせと、ネオモバからマネックスに単元未満株の引越を進めてきましたが、概ね、完了しました。結果…

貸株金利が13円→68円と、前月比+55円、増加していました。こうなると、11月の方が貸株の評価平残は高いはずなので、より高額の貸株料を見込めそうですが、明細を見る限り、必ずしもそうではなさそうです。

銘柄数というのは、1日で貸株金利が発生した銘柄の数、時価総額とはその銘柄の時価の合計です。1番右側が、1日に発生した貸株料の合計です。注目は、10/8と10/9の貸株料の変化です。

両日とも銘柄数は6で変わらず、時価総額は株価の若干の上昇もあり、10/9の方が高くなっています。にもかかわらず、貸株料は10/8の方が、圧倒的に高いです。これは何故か。

答えは、ボーナス金利設定ですね。高いボーナス金利が付くかどうかで、貸株の運用実績は大きく変動します。ボーナス金利はいつ、どの銘柄が採用されるかわかりませんので、今、貸株金利が発生していない銘柄も全部、マネックスに移管したわけです。

まぁ、これだけ骨折って移管の依頼書何枚も書いてもひと月68円、スーパーで特売されてるウーロン茶のペットボトル程度です。でも、ネオモバに置いたままだと、それすらゲットできないので。

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