数日前の話ですが、マネックスカードにクレカ投信積立の決済が行われたという通知が来ました。
マネックス証券のクレカ投信積立内容
マネックス証券では、楽天証券やSBI証券同様、ボラティリティの少ない国内債券ファンドの積立を設定しています。
毎月24日に50,000円を積立てる内容に設定しています。どうやらクレカ積立はどの証券会社も月額50,000円が上限になっていますが、これは規制によるもののようです。私はこの部分はあまり詳しくありません。
マネックスカードへの利用明細
マネックスカードには以下のように10日付で利用が計上されています。
楽天証券、SBI証券とマネックス証券のスケジュールの違い
ここまで見てきたように、先行している楽天証券、SBI証券と比べて、マネックス証券のクレカ投信積立はどのようなスケジュールになっているでしょうか。
証券会社 | カード会社 | カード利用日 | 投信約定日 | カード締日 | カード支払日 | 投信約定日~ 支払日までの日数 |
楽天証券 | 楽天カード | 15日 | 1日 | 月末 | 27日 | 26日後 |
SBI証券 | 三井住友カード | 15日 | 1日 | 15日 月末 | 10日 26日 | 9日後 25日後 |
マネックス証券 | アプラス | 10日 | 24日 | 5日 | 27日 | 22日後 |
SBI証券はクレカ積立に使用するカードの支払日によっては、結構サイトの短いスケジュールになってしまいますが、各社とも同じようなスケジュール感でした。
まとめ
いよいよ2022年3月24日から約定が始まるマネックス証券のクレカ投信積立ですが、すでにクレジットカードの利用明細には計上され始めています。ポイント還元率が1.1%と先行2社より高めに設定されているので、楽しみですね!